缶詰でつなぐ食の研究所 缶Can-Lab.


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私たちにとって身近な食材である缶詰と日々の食生活において必要不可欠な野菜を組み合わせた、「缶づめレシピ」を開発し、私たちの食生活をより豊かにし、より幸せにすることを考えていきます。


缶詰の可能性・柔軟性を追求し、東北エリアの皆様を始め、日本や世界の人々の食シーンが、より楽しく元気になるよう貢献できることを目指しています。

缶詰を使った野菜料理レシピをお知りになりたい生産者様
野菜と合わせたヘルシー缶詰レシピを販促ツール等としてご使用になりたい食品会社様ぜひご相談ください。
缶can-Lab.は、レシピ考案、料理制作、スタイリングにおいてご協力させて頂きます。


今から約140年前の1871(明治4)年に、長崎で松田雅典という人がフランス人の指導でいわしの油漬け缶詰を作ったのが始まりとされる缶詰。
缶詰は食品を缶に詰めて密封し、加熱殺菌をして常温での長期保存性を与えた食品です。
その作業工程により缶内の微生物は死滅するため、保存料や殺菌剤を使用する必要がないので安全性が高いのです。
缶詰工場は漁港近くなどの生産地近くに多く、旬の新鮮な原料が使われるので栄養分も豊富です。加熱殺菌による栄養素の損失はほとんどありません。
缶詰は理想的な加工食品として多くの日本人から重宝され、どの年代の人々にも愛される保存食です。


現代人に不足しがちな野菜。
缶詰と調理することで、缶詰のうまみを野菜がたっぷり吸いこんで、驚くほどたくさんの野菜がいただけます。味つけは缶詰がしてくれるので、ほとんど他の調味料は必要ありません。缶詰×野菜料理はとにかく超カンタンなのです。
缶詰で、より多くの野菜を摂取できるアイディアをご提案させて頂きます。また、こだわりを持って缶詰や野菜を作られている熱き生産者様を応援しております!